なぜ私の仕事が早死する職業ランキングでナンバーワンなのか実感できました。
これを書くと、私の仕事がなんなのか判明してしまいそうですが、同僚が死んでしまうことが多い業種。
条件が良くても、早死したんじゃ意味がねーーーー!などとネットでは書かれています。
これは冗談ではありません。
運送業などで、交通事故でなくなる方がいるというのならわかるのですが、私の業種の場合には精神的にやられ、過労死や自殺が多い業種です。
私の場合は呑気に考え、出来ないものは出来なく、就業時間が終わったら電話も無視。
これでも問題ないのですが、これが出来るようになったのはほんとに最近で、50代になってからです。
30代の頃が一番悲惨で、深夜11時帰宅でも今日は早く帰れたなんて感じ。
徹夜加深夜タクシーが当たり前でした。
この状況が大きく変わったのは携帯電話とネットの普及。
これで会社に残り仕事をしなくてと業務進行には問題がなくなりましたが、深夜1時に電話がかかってくることも。
30代なら、何で電話に出ないと文句を言われますが、50代になると文句を言われなくなります。
また、メールが来てもパソコンは苦手なのでとかの言い訳ができます。
最近は仕事も順調で、なにも問題なく進んでいたのですが、こういう時に癌のような存在が現れるのです。

それは、リストラで会社をやめさせられた社員です。
仕事ができなく会社をやめさせられた社員なのですが、要領だけは良いのです。
会社の上司に掛け合い、フリーとして仕事の発注を頼んだ様で、それが私に回ってきました。
私がそいつに仕事を発注する形なのですが、なん以下と文句を言い、上司に相談するからとなるのです。
それで、相場以上の高額を請求。
時代が違いますね。
私的には散々悩んでいたのですが、高額を請求してきたので、何で仕事もできないやつに高額を支払いのかとの話になり、やっと問題解決。
この時代は、偉い人のコネで仕事がもらえても、それはチャンスと考え現場とうまくやらないと仕事は続きません。
上のやつと仲がいいと行ってもそれは通じないのです。
社内にいたときから、だめなやつだと思っていましたが、ここまでおバカとは。
この時代は、コネだけでは通用しないのです。
この様に、ネットの普及で業務の公立は改善しても、ストレスだけは改善していません。
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