断捨離生活で、物を捨てまくっています。
捨てるだけではなく、売れるものは売っています。
もったいないから、高く売れるのではと物を残していても無駄なことがわかりました。
その様な状況で、物を処分しても、これだけはやってはいけないと思う事があります。
それは、処分した後に、その商品の中古価格を調べること。
2011年、震災後の最悪は状況の中、私は車を売却しました。
娘の中学受験でお金が必要な時です。
当時はまだネットで車を売れる状況ではなかったので、買い取りをしてくれるお店とメールのやり取り。
220万円で買ってくれるとの事で車を売りました。

数日後にそのお店のホームページを見ると、220万円で売った車が290万円で売られていました。
しかも数日後には売られていました。
220万円で買い取り、数日後に290万円で売却。
数日で70万円の儲けです。
これはショックでした。
なので、売却後にその商品がいくらで売られているのかを見るのはやめています。
今回も、約30万円で購入したテントを約4.5万円で売却。

マニア向けのスノーピークの限定商品。
スノーピークの商品は永久保証なので、古い中古商品も高額で売られています。
程度もよかったので、10万円以上の価格で売られ、即日完売したのではと思います。
売却したロータスも、程度がよかったのはガレージ保管だったから。
キャンプ用品も同様です。
現状も断捨離生活は続いています。
仕事で作ったポスターなども、買い取り業者にメールで確認したら買取可能との事。
その様な物が階段下の物置に。
これが無くなれば収納スペースが増えます。
私の仕事の作品など残していても見る機会はないので。
会社でも、このようなものは全て処分し、必要なものはPDFでの保管となっています。
以前勤めいた会社では、杉本彩さん、西田ひかるさん、牧瀬里穂さんと仕事をしました。
今の会社のことは個人情報があるので書けませんが、売れる前、新人時代の貴重なポスターが多数あります。
私のところにあるのは印刷見本。
一般に(販売会社など)に配布された物なら問題ありません。
甲子園ポスターは、○○高校となっているので、これは問題ありかと思います。
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