これは、文春オンラインで報じられている事件です。
在宅勤務で家にいる中、この事件の詳細を見て、悲しいと言うか怒りと言うか動揺してしまいました。
その事件が起きたのは今年3月。

遺族の代理人が、8月18日に旭川市内で記者会見を開き、遺族の手記を公開しました。
《旭川14歳少女イジメ凍死》“遺族の手記”全文公開 | 文春オンライン
私も女の子の親です。
我が家の娘は、イジメにあう事もなく成人していますが、この事件の内容は衝撃です!
こんなひどい事をしても、14歳未満では刑事責任を問えず、少年法に基づき、「触法少年」という扱いになり厳重注意を受けただけとのこと。
さらに、教育委員会はいじめをもみ消そうとしています。
学校側も、教頭が「10人の加害者の未来と、1人の被害者の未来、どっちが大切ですか。1人のために10人の未来をつぶしていいんですか」などとの発言。
大人でも、ここまで酷い事は行えないような事を行い、反省していない加害者。
そんな子の未来を考える必要があるのかと思います。
再発防止を考え、14歳未満の加害者にも刑罰を与えるようにしてほしいです。
また、管理責任として、その加害者の親も殺人幇助として刑罰を与えてほしいです。
あおり運転は、厳罰化され、被害は減少しています。
このいじめ問題は、あおり運転以上の問題です。
早急に法を改定して、厳罰化してほしいです。
「正直何も思ってなかった」自慰行為強要、わいせつ画像拡散のイジメ加害生徒らを直撃【旭川14歳女子凍死】《遺族が手記を公開》
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