2,366,248円の支払額が4,000,000円に!
これは、1994年6月に加入した年金保険の話です。
60歳になったらすぐにお金をもらえるのかと思っていたら、60歳になった後の6月からの支給でした。
月の支払額は6,792円、支払総額は2,366,248円。
一括なら、3,442,400円、年金での受け取りなら毎年40万円が10年間支給されます。
住宅ローンの金利とは逆で、1994年加入なので金利が高くこの様な金額となりました。

月6,792円ではなく、月15,000円くらいにしていればと後悔しているのですが?
月15,000円なら約88万円、月20,000円なら約118万円を10年間受け取れた計算なのですが?
そもそもなんで月の支払額が6,792円だったのかは、保険会社の担当者が優秀だったからかと思い、今となっては感謝です。
これが、月15,000円とか月20,000円だったら、ボーナスが出ないなど最悪な状況の時もあったので解約していたかと思います。
この月6,792円は、会社と提携している保険会社だったので、毎月給料からの天引きなので忘れていられる金額。
なので解約もなく満期まで継続できたかと思います。
たかが月6,792円の支払いで、毎年40万円の年金が10年間もらえるのでこれは大きいです。