節約のためにと、本を買わずに電子書籍(楽天kobo・アマゾンKindle本)を購入していました。
安く買えるから買っていたのですが、これはく節約生活にはマイナスでした
下町ロケット ヤタガラス を例にすると本の価格は1,620円(税込)なのに対し、楽天Koboの電子書籍版なら1,458円。
これだけを比べると、電子書籍の方がお得です。
ですが、多少安くても電子書籍は損だと気がつきました。
その理由は売れないからです。
この、下町ロケット ヤタガラス の買取価格を調べると、635円。
1,620円-635円で計算すると、985円になります。
この様に、本なら売ることができるので、その差額で考えれば、電子書籍よりお得です。
さらに、電子書籍だと、買いたい時にいつでもスマホで買えてしまうので、私には向かないかと思いました。
本を読み終わった時点で、そのまま続きを購入してしまうなど買いすぎてしまうからです。
ポケモンGOと、読書が今の私の趣味。

本を買うくらいなら、普通は文句を言われることはないかと思うのですが、これでもなんで高い新書を買うのかと妻に文句を言われます。
こんなものを買うなら図書館で借りればただだと!
究極の節約な図書館で本を借りてくること。
それはわかっているのですが。
図書館だと、新書は借り出されていることが多く、また借りられてみ期限内に返却しなければならないので、サラリーマンだと難しいですね。
仕事の関係で、帰宅時間が不規則なので、図書館の利用は厳しいです。