進学校に通っている次女は、大学受験模試で有名大学はの判定結果はC・Dと、このままでは志望校合格はむすかしい感じでした。
それがあって、美大に進路を変えたわけではなく、本人としては前から美大に行きたいと思っていたとのこと。
それで、全国公開美大学科模試を受けた結果がA判定。
以前受けていたセンター試験の模試の結果も、今になって見直すと、美大はA判定でした。
この結果で安心したのか、娘は受験前なのにテレビを見ているのです。
受験前なのに、勉強もせずにテレビを見ていたので、それを注意したら、「うざい」です。
父親に注意されて「うざい」と言い返す娘に対し、「うざい」と思わているのなら、そんな娘のためにお金は払わない。
すべてのお金は長女のために使い、お前には一銭も払わないと宣言。
このçと私の言い合いを長女は冷静に聞いていたようです。
そして驚いたことに、今後は全て私のためにお金を使ってくれるとパパが言っていたので私は奨学金を借りなくても進学できると長女に言われたとのこと。
これは次女から聞いた話です。
双子なので、大学入学の費用も2倍。
仮に、二人共合格したら合格時の一時金は230万円程度。
長女は盗み聞きをしていたわけでもなく、私が酒気帯び(酒酔い?)で大声で怒鳴っていたので聞こえてしまったので。
言ってしまったことなので、次女には長女が奨学金を借りることを納得してくれなければ、大学進学は金銭的に厳しいと話しました。
これを次女から聞き、この件に関しては二人で話し合い、解決してもらうことに。
長女は絵が上手く、高校1年生の時から3年間、学校の学園祭のポスターなどを頼まれています。
それ以外にポスターなどの絵もです。
なので、画塾に行きたいとは言っていなかったので言っていないのですが、(お金がかかることも理解してくれているので)本心は行きたかったのかと思います。

貧乏家庭の双子。
生まれた時のことから考えても、双子を育てるのは大変です。

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