見た目だけなら、私は50歳代には見られていないかと思います。
この年齢なので、会社でも年齢の話は避けています。
新規プロジェクトで、過去に仕事をしたことがない人と仕事をする得は驚き。
私より年上と思い、その方も私の事を年下と思っていた方の年齢を聞くと、40代後半なんてことが多々あるのです。
さらに、定年再雇用のじいさんかと思っていた方が同じ年とか。
大きな原因は髪形。
白髪や禿だと老けて見えるからですね。
この様な見た目だけなら、幸い白髪も少なく剥げてもいないので問題ありません。
問題なのは、見た目ではなく、体力と言うかお酒の強さと言うか。
最近は新幹線での出張が多くなりました。

節約生活的には、出張に行けば、1日3,200円の日当がもらえるので嬉しい事。
日帰りの出張が多いいのですが、若者には体力的についていけないと実感しました。
出張での仕事がうまくいき、現地で食事をしてからの帰宅となりました。
業務終了後の食事なので、飲み会みたいな感じ。
私は、翌日の業務の事を考え、21:30にはそのお店を出て新幹線に。
翌日は11:00から打合せだったのですが、その時間でも眠い感じ。
ところが、若手社員たちは朝5時まで現地で飲んでいて、始発で戻って来たとの事。
私は残業が付かないので、朝11時出社でも問題ないのですが、若手社員は朝9:30出社。
50代でこのようなことは出来ないですね。
昔を思い出しと、仕事での徹夜は当たり前。
深夜1時に業務が終わり、それから朝まで飲みに行く事も多かったです。
この歳になると、深夜作業の時に思うのは、飲みに行きたいではなく、早く自宅に帰って眠りたいという事。
これだけは年齢に勝てないです。