私が20代前半の頃勤めていた会社の近くに蕎麦屋がありました。
勝手に、「喧嘩そば」と呼んでいました。
夫婦で営業している蕎麦屋で、お店はボロや。
その当時、山手線の駅近くなのにお店は少なく倉庫街のような感じの場所でした。
そのお店でそばを食べ、蕎麦湯を飲んでいた時です。
会社の先輩が、その蕎麦湯にゴキブリが入っていたのを発見!
と言うか、蕎麦湯を飲んだら口に異物!
それがゴキブリだったのです。
あまりに衝撃的な出来事だったので、今でも覚えています。
今、世間を騒がせているのは、カエル混入事件。
丸亀製麺のカエル混入事件前にも、イトーヨーカ堂でで販売されたサラダにカエルが混入している事件がありました。
野菜を購入してサラダを作るより、カット野菜を購入した方が楽との事でカット野菜が人気です。
イトーヨーカ堂の事件はこのカット野菜にカエルが混入。
丸亀製麺の場合も、シェイクうどんにカット野菜を使ったのでこの様な事件に!
野菜を仕入れてサラダを作る場合は、洗ったり傷んでいる部分を削除したりとお店での管理があります。
カット野菜の場合は、醤油などの調味料と同じ扱いとなりそのまま利用されるので、問題はそのカット野菜を収めた業者です。
今回の事件は、カエルは生きていたとの事!
個人的な意見ですが、カエルが生きていたなら安心かと思いました。
私が20代の時に目撃したゴキブリ混入事件の時は、死んでいたのでそのゴキブリのエキスが!
私に蕎麦湯にもそのゴキブリのエキスが入っていたのではと思い、とても嫌な思い出となっています。
死んだカエルが入っていたら、同様な事になっていたかと思います。
ゴキブリ混入事件の蕎麦屋がどうなっているのかも気になります。
その場所は再開発で都内一等地!
平屋のボロい蕎麦屋でしたが、それなりの広さはありました。
今ならその土地は5億円程度!
ボロい蕎麦屋が土地を売ってお金持ちになったのか、だまされて貧乏なのかが気になります。
●訪問ありがとうございます。●
ランキング応援も感謝しています。これからもよろしくお願いします。
