これで安く済んだと思うのは大きな間違えでした。
15,000円(税別)程度の出費と言われていたのもが、4,000円(税別)で済みました。
これはレンジフード交換の話です。
このレンジフード交換は、商品券で支払いました。

この様な商品は、事前見積もり(家に業者が来て交換可能かをチェック)が必要で、現状は標準工事で可能との事。
事前見積もりの内容は、既存のレンジフードを外してみなければ分からない、壁の補強と配管ダクトの延長が必要な場合があるとの事でした。
この見積もりは、別途15,000円(税別)です。
壁の補強は問題なく、配管ダクトの延長で別途4,000円(税別)で済みました。

交換前のレンジフードも、ハウスメーカーの標準仕様の物なので追加料金は発生しないかと思っていたのですが。
ジャバラなので、十分長さ調整は出来る感じです。
仕上がりは十分満足できる感じ。

この配管ダクトの価格を調べると、3メートルで1,290円!
10センチ程度の延長で4,000円(税別)は高すぎです。
これら別途費用が発生する分は、施工業者への現金払い!
個人的には、交換しなくても施工できたと思うのですが、配管ダクトの交換。
これでお金儲けをしているのではと思う感じでした。
定年退職でもらった商品券は、退職金とは別に好きな事に使えるようにともらえた商品券です。
これを妻のためにとレンジフード交換に使ったのに、またもや文句!
この交換作業の立ち合いは妻にと頼んでいたのに文句です。
レンジフードが壊れて動かないなどではなく、旧型で汚いので交換しました。
これは、妻の家事環境を改善するためです。
それなのに、交換のために片付けなど仕事が増えたとの文句!
これで、キッチン周りの買い替えは全て済んだので、今後は妻のためになどと誤った考えは一切なくさなければと思います。
