メガネを安いからと購入してはいけないようですね。
今はレンズ付きが当たり前となっていますが、度がきつい場合の薄型レンズや、遠近両用を購入する際は、総額で考えないと損してしまいます。
私が初めて遠近両用のメガネを作ったのは40代前半。
眼鏡市場で作りました。
ですが遠近両用のメガネは見えずらいので、会議など時に利用する程度で、日常の生活では使っていません。
今回も、度が進んだのかと思い、飛蚊症の事もあるので眼科に行きました。
飛蚊症の症状は、今は消えているので、疲労とストレスが原因との事で、現状は心配ない様です。
この症状が、毎日出るようになったら、検査に来るようにとの事でした。
メガネに関しては、視力検査の結果、今の度数で問題ないとの事でした。
遠近両用なので、見えるポイントの問題。
眼鏡の大きさなども関係しているようで、大き目(天地)のメガネにした方が見やすくなるとの事。
さらに、これはなれの問題が大きいとの事でした。
それでも、今使っている遠近両用眼鏡は見えずらいので、新たに眼鏡を作ることにしました。
初めに行ったのは、Zoff(ゾフ)。
レンズ付きで7,000円~12,000円。

薄型レンズは別料金で、屈折率1.60が+5,000円、屈折率1.67が+7,000円、屈折率1.74が+9,000円 、屈折率1.76が+12,000円。
遠近両用は、+5,000円で、カラーを入れると+3,000円。
この価格に消費税がかかります。
なので、7,000円のメガネでも、遠近両用で、カラー(紫外線対策で薄い色)を入れた場合の総額は、16,200円(税込み)です。

12,000円のメガネなら、遠近両用で、カラー(紫外線対策で薄い色)を入れた場合の総額は、21,600円(税込み)です。
JINSの場合は、遠近両用は、+5,000円で、カラーを入れると+3,000円と、Zoff(ゾフ)と同価格。
ですが、JINSのレンズはどの薄さでも追加費用は0円なので、薄型レンズを希望されるのならJINSがおススメ。
パリミキ・メガネの三城なども見ましたが、お年寄りをターゲットにしている感じで、50代の親父でも対象外な感じでした。
和真(ワシン)も、今は遠近両用のレンズ付きメガネがありました。

海外ブランドの商品が多数あり、カルバンクラインのメガネなどが19,400円(税込)。
ここではいいメガネがあったのですが、価格は30,000円越え。
さらに、ブランド品だと遠近両用は別途5,000円との事なので諦めました。
最後に行ったのは、眼鏡市場です。

眼鏡市場のメガネは、全てレンズ付き。
遠近両用や薄型レンズなど、レンズは自由に選べるとの事。
さらに、眼鏡市場の遠近両用レンズは、眼鏡市場のメガネは最新の両面設計レンズ。
両面設計レンズは、通常の遠近両用レンズに比べ、歪みが少ないレンズです。
さらに、両面設計レンズの事を調べ、眼鏡市場で聞いてみると?
パリミキ・メガネの三城や、和真(ワシン)でメガネを作り、両面設計レンズを選べば、歪みが少ない最高のメガネになるのですが、価格は高額になります。
眼鏡市場の両面設計レンズは、この様な最高品質のものではなく、ニコンやHOYAとの共同開発で、両面設計でも価格を抑えた中級レベルのレンズとの事でした。
なので、最上級のレンズほどの差はないとの事です。
それでも、この様なレンズが含まれた価格なので、これはお得だと思いました。
カラーなどのオプションは+3,240円(税込み)で、スクラッチシールド(傷防止)、リペラックスコート(汚れ防止)など多数あるオプションの追加は1,080円。

最終的に、眼鏡市場のメガネに決め、両面設計の遠近両用は含まれた価格、ニコンかHOYAのレンズを選べたのですが、HOYAのレンズに。
カラーは、10%だと色が入っていることが分からないレベル。
15%は、色により差がありますがこれが仕事の席で使うにはギリギリと思い15%に。
さらに、スクラッチシールドは、汚れ防止にもなっているとの子どでこれを追加。
総額23,760円。
Zoff(ゾフ)のメガネ、総額16,200円(税込み)と悩んだのですが、50代親父なので、Zoffのメガネではなく眼鏡市場のメガネにしました。
買ったのに忘れていますが、き聞いたことのあるブランド眼鏡でした。
この様なことなので、メガネを購入する際は、遠近両用などを含めた総額で検討することをお勧めします。