若いころは、この一言が原因で駅で喧嘩になったりすることがよくありました。


私は正しいと思っていても、それは損なだけ。

今はそのような事はありませんが。

どんな事かは、日本テレビの水曜ドラマ「同期のサクラ」の北野 桜(高畑 充希)さんの様な事です。

このドラマは共感でき、毎週楽しみの見ています。

傘を横の持っていたら危ないですよね。

桜さんは、このような事が我慢できなく注意してしまうのです。

言ってはいけない一言、今は注意しているのですが!

桜さんの様な女の子が、傘を横の持つのは危ないからやめて下さいと注意をするのなら文句は言えないかと思います。

それが、男同士だと問題になるのです。

春先に、満員電車にリュックを背負って乗ってきた爺さん。

注意したいのを我慢していたのに、文句があるのかと私の腕をつかんできたのです。

何も言っていませんが、マナーの守れない爺さんなので、意識はしていなかったのですがにらんでいたのでしょうね。

にらんでいると言っても見ているだけ。

それで、文句があるのかと腕をつかまれたら迷惑行為。

駅員を呼んだら警察に通報され1時間くらいに無駄な時間。

爺さんなので、腕をつかまれたからと相手に暴力をふるっていたら私が犯罪者になってしまいます。

日々の通勤でも、3列に並ぶ地下鉄で、なぜか1メートル位開けて立っている奴。

電車内でも、奥に詰めずに蓋のように入り口付近で粘っている奴。

日本人はマナーが守られているはずなのに、ときど意味不明な行動の方がいるのです。

注意したいのですが、注意すると問題に巻き込まれます。

さらに!

最近多くなったのは、リュックを背中ではなく前に背負っている方。

前に背負っていれば、マナー違反ではないと思っているのでしょうが、前に背負っていも迷惑な方が増えています。

これは、リュックの問題だけではなく、スマホの問題。

個人的に思う事ですが、マナーの問題は、昔より悪くなっている気がします。

マナーを守っているという意識があるからか、人に迷惑をかけているかとの意識がない人が多いので。









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