壊れても、決して修理してはいけない、新型商品を買ってはいけない物があるのです。
我が家のプリンターが壊れました。
でもプリンターは、決して修理してはいけないのです。
このプリンターを購入する前に使っていたプリンターが故障した時に修理を頼むと、基本料が1万円でそれ以外に部品代が必要との事でした。
当時はプリンターも3万円くらいしたので、修理するか悩んだのですが、結局は買い換えました。
その後、プリンターの価格も安くなったので、私個人用と家族用の2台がありましたが、今回は旧商品の家族用として使っていたプリンターが故障。

故障したのは半年前で、プリンターの価格が下がるのを待っていました。
プリンターは毎年秋に新商品が発表された、旧型となった商品の価格が下がるからです。
買い替え候補は、PIXUS TS8030で、その時は20,000円ほどで売られていた(半年前)のですが、価格が下がり16,497円 (税込)に!
楽天スーパーセールでポイント10%以上還元となるので思い切って購入しました。
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このプリンターの純正インクの価格を調べると、6色マルチパック 大容量(BCI-371XL+370XL/6MP )が7,530(税込)。
プリンター本体(PIXUS TS8030)の価格は、インクがセットされた状態で16,497円 (税込)です。
本体価格からインク代を引いたら8,967円です。
プリンターは、旧型商品を購入すれば本体はおまけのような状態。
メーカーは、プリンターではなくインクで儲けるビジネススタイル。
このインクも調べました。
この様に、互換インクも販売されているので安心です。
節約生活では、新しいプリンターが発表されても購入してはいけません。
それは、新型になりインクが新しくなると互換インクがないからです。
PIXUS TS8030は、販売が開始され1年たつので、互換インクも売られているので今が買い時かと思います。

本体は、旧型のMG7530と比べるととても小さくなっています。

ただし、A4の紙をセットすると、この様に本体からはみ出しますが。

そもそも、なんでプリンターが2台必要かは、娘が使うからです。
プリンターと言うよりコピー機ですね。
使い方が乱暴なので、、私が使うものとは分けています。
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