お金がある方なら、優秀な先生に習わせるなどして、子供の才能を伸ばすことは可能かと思います。


普通の家庭だと、親が子供に教えることが出来ないので、限界があります。

これはピアノ。

娘が幼稚園の時にピアノを習わせ、ドレスを着せて発表会にも行きましたが?

演奏したのは、ポニョ。

ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子です。

発表会は1度だけ。

それだけで終わってしまいました。

その時購入したピアノは、ヤマハの電子ピアノ。

親に才能がなければ子供も同じ、その象徴のこれを何とか処分したいです。

電子ピアノでも、鍵盤(タッチ)が重要との事で、グレードハンマー(GH)鍵盤が搭載されていたYDP-160を購入。

ヤフオクで調べると、平均価格は22,833円。

程度のいいものは、4万円台で売られていました。

これなら、処分すべき。

ぼぼ使っていない状態なのでと思い、状況を見ると、鍵盤にはマジックでの落書き。

傷はないようなので、掃除をすれば擦れそうだとは思うのですが、備品などはそろっていないようです。

奥様がピアノをやられていた方だと状況は違いますね。

家でピアノを練習していても、その音がおかしいとかちゃんと教えられるので。

我が家の場合は、音楽は教えることが出来ません。

それに対し、デザインなら私が教えることが出来るので、娘が美大志望となってしまったのだと思います。

画材などはの道具も、幼稚園児の頃から本格的なものが家にあり、自由に使えました。

それなので、絵だけは自信があったようです。

今は、私が教えても聞いてくれなくなってしまいましたが。

画塾の先生は甘いようで、娘の絵をほめてくれるとの事ですが、私は厳しくほめるのではなくなんで駄目なのかを話すからです。

厳しいのではなく、駄目な理由が分からないと、その先がないと思うのですが、今は時代が違うようです。

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