今回もDIYで2万円の節約、部材もネットで1万円の節約が出来たので、合計約3万円の節約です。
これは先週の日曜日に起きた緊急事態。
家のドアが閉まらなくなってしまい、外出できなくなったとと間から電話。
買い物にも行けないので、今すぐ帰ってこいとの電話です。
この状況で、ハウスメーカーに電話して、緊急対応を頼んだら3万円越えの出費になっていたかと思います。
洗面所のシャワー水栓を交換したのがDIYの始まり。
ヘーベルハウスで見積もりを取ると、8万円越えだったのですが、こてはDIYで数千円。
これから、自分で交換できるものはDIYで交換しています。
今回交換したのは、ドアクローザーで、簡単な作業なはずだったのですが、使用されていた商品が製造中止に。
この商品は、ニュースター 5000シリーズで、積水ハウスやへーベルハウス専用モデルも販売されていました。
積水ハウス用は16,200円(税込)、旭化成ヘーベルハウス用は2015年8月に完全製造中止となっています。
ですが、専用モデルと汎用モデルの違いはステーのみ、本体は同じなので交換可能。
更に、楽天が最安値、この部品を流用すれば、低価格でDIYでの交換が可能です。
![]() ニュースター ドアクローザードアチェックPS5002 PS-5002 ブラック色 ストップ付☆☆NS NEWSTAR ニュースター☆PS5002☆NS NEWSTAR ニュースター☆☆ 玄関 ドア 扉 修理 交換 部品 パーツ |
ドアクローザーは、リバーシブルタイプなので、左右どちら開きでも対応します

問題なのはステーなのですが、古いステーをそのまま流用するのなら本体を交換するだけ。

旭化成へーベルハウスは、このネジが3つなのが特徴。

この部分のみを再利用し、他はすべて新しくしようと思ったら問題が?

ステーに長さが足りなく、中間の部材も再利用することで、問題なく交換できました。

これを、旭化成ホームズに頼んでいたら、8万円コースになっていたかと思います。
旭化成的には取り扱いをやめた旧商品なので、新しいタイプへの交換になったかと思います。
そうなると、ドアへの散りつけも新しくネジ穴をあけたり作業が増え、その分の請求が来るので。
ドアクローザーの寿命は、15~20年。
油圧なので、動きがおかしくなった場合の修理は不可能で、交換するしかありません。
これが、DIYなら7,000円台の出費で済むので、ドアの閉まりがおかしくなっていたら、DIYでの交換をお勧めします。
汎用品なら、まだ部品は売られているので。