我が家の究極の節約グルメは、イチゴジュースです。
今年初収穫のイチゴ。

見た目は悪いのですが、味は販売されているイチゴより甘くて美味しいのです。

収穫は、しばらく続きそうです。
市販のイチゴよりおい数と思われる理由は、完熟してからの収穫だからです。
市販品は見た目が重要なので、完熟する前の見た目がきれいな時に収穫されています。
これが家庭菜園なら、完熟してから収穫できます。
イチゴは基本的に多年草。
ですが、ライナーが伸びて新しい苗が出来るので、植え替えた方が収穫が多くなります。
ライナーの1本目は親株の病気を引き継ぎ易いので、翌年用には2本目からを使います。
1本の苗から複数のライナーが伸びて新しい苗が出来るので、一度購入すれば次からは購入する必要はありません。
これを毎年繰り返しているので、これは究極の札約家庭菜園です。
手間をかければ、もっと大きな実がなるのですが、味は変わらないので、毎年植え替えをしているだけ。
この様に、見た目の悪いイチゴはジュースにしています。

このイチゴジュースが、究極の節約グルメ。
見た目の悪いイチゴと、バニラアイス。
これに、氷を少量入れ、牛乳。
氷が砕けるまでミキサーでシェイク。

市販のイチゴでもできるのですが、市販のイチゴをこの様にジュースにしたら、もったいないですよね。
あとジュース2回分の収穫だと思っていたら、イチゴはそのまま食べられてしまいました。

イチゴは手間がかからなく、プランターでこの様に収穫ができるのでお勧め!
マンションのベランダでも問題ありません。
さらに、土の問題など手間をかければ、見た目のいい大きなイチゴの収穫も可能です。