iPhone15の販売が始まり、旧商品は値下げされています。
チタン素材・USB-Cが採用されたiPhone15シリーズの販売が開始され、旧モデルのiPhone14、iPhone13が値下げされました。
iPhone14は7,000円の値下げ、iPhone14Plusは10,000円の値下げ、iPhone13は12,000円の値下げとなっています。
iPhone14シリーズ、iPhone13シリーズともに、チップは「A15 Bionic」なので、価格で選ぶならiPhone13がお得です。
スマホの買い替えなんて考えていないと思われている方が多いと思いますが、セキュリティーの問題もあり、サポートが終了してしまった旧機種は要注意です。
会社から支給されているのはiPhone8で、iPhone8のサポートは2023年秋に終了。
サポート終了なので、のiOS17でアップデート対象外になります。
これは問題なので、会社支給のiPhoneは、iPhoneSE (第3世代) への機種交換となりました。
iPhoneSE (第3世代)は、iPhone13(4コアGPU)・iPhone14(5コアGPU)と同じチップは「A15 Bionic」(4コアGPU)です。
会社支給のiPhoneが機種変更なので、約1000台の交換となります。
それでも交換するのですから、サポート終了はセキュリティー的に大きな問題なのかと思います。
また、iPhone8はバッテリーの問題もありました。
仕様開始から1年で、バッテリーの消耗が激しくなりました。
約3年たった今は、フル充電し、朝アプリを立ち上げ仕事の案件をチェックしていると、いきなりバッテリーが0に!
再起動すると、バッテリーが100%に戻るなど異常な現象が起きています。
ユーミンのコンサートに行った時も、会社帰りなのでフル充電だったはずが、コンサート中は電源OFFに。
コンサートが終わり、何か会社からメールが来ていないかを確認しようと思い電源を入れたらバッテリーは10%以下ですぐに電源が落ちてしまいました。
この状況なのでiPhone8は問題あり!
娘二人は昨年iPhone8からiPhone14の機種交換済み。
妻はまだiPhone8で、バッテリー問題が起きています。
この状況なので機種交換が必要ですが、iPhoneSE (第3世代)は過渡期の商品。
充電器はUSBType-Cに変更されていますが、本体への接続はLightningです。
iPhone15は本体への接続のUSBType-Cに変更されています。

iPhone15が販売されたので、iPhoneSE (第4世代)の販売も近日中に開始されるかと思います。
この状況なので、iPhone8からのに買い替えはiPhoneSE (第4世代)が販売されたあとがお得かと思います。
iPhoneSE (第4世代)にするのか、値下げされるiPhoneSE (第3世代)かです。